カコモンノート

介護福祉士 過去問 第36回 問111

介護過程 令和5年度2024年1月28日

〔事例〕Bさん(50歳,男性,障害支援区分3)は,49歳のときに脳梗塞(cerebral infarction)を発症し,左片麻痺で高次脳機能障害(higher brain dysfunction)と診断された。以前は大工で手先が器用だった。現在は就労継続支援B型事業所に通い,短期目標を「右手を使い,作業を自分ひとりで行える(3か月)」と設定し,製品を箱に入れる単純作業を任されていた。人間関係も良好で,左片麻痺に合わせた作業台で毎日の作業目標を達成し,「将来は手先を使う仕事に就きたい」と希望していた。生活支援員が新たに製品の組立て作業を提案するとBさんも喜んで受け入れたが,初日に「ひとりで頑張る」と始めたものの途中で何度も手が止まり,完成品に不備が見られた。生活支援員が声をかけると,「こんなの,できない」と大声を出した。生活支援員の声かけに対し,Bさんが大声を出した理由を解釈する視点として,最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

大声を出した理由を解釈する視点は、新たに始めた製品の組立て作業の状況。

KEY POINT
行動の解釈=直接の引き金(組立て作業の状況)に着目。
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 第36回介護福祉士国家試験 問題111(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
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