カコモンノート

理学療法士 過去問 第52回 問11

35歳の女性。橈骨遠位端骨折後に右上肢にCRPS〈複合性局所疼痛症候群〉を生じた。この患者にみられる所見に合致しないのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

複合性局所疼痛症候群(CRPS)では、浮腫、発汗異常、皮膚温や皮膚色の変化などの自律神経症状に加え、通常は痛みを起こさない刺激で痛みを感じるアロディニアや痛覚過敏がみられる。感覚は過敏になるのが特徴で、痛覚鈍麻はこの病態に合致しないため、これが誤りとなる。他の浮腫・発汗異常・アロディニア・皮膚温の変化はいずれもCRPSでみられる所見である。

KEY POINT
CRPSは痛覚過敏・アロディニア、鈍麻ではない
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第52回 問11(厚生労働省
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